クリーンパーク茂原で環境学習!!
今日はクリーンパーク茂原の環境学習センターへ行ってきました。
環境学習センターは、県内でも最大級の焼却ごみ処理施設とリサイクルプラザを併設した施設で、家庭ごみがどのように処理されているかを学べる場所です。
朝から次々と到着するごみ収集車🚛。
大きな建物の奥へと吸い込まれていき、そこからごみが流れ出す様子は、子どもたちにとっても驚きの連続でした。
特に圧巻だったのは、巨大なクレーンでごみを攪拌(かくはん)する作業。
ごみをバランスよく燃やすために、こうしてしっかり混ぜているんだと知り、みんな興味津々でした。
そして、機械だけでは分けられないごみを人の手で仕分ける作業にもびっくり。
中には燃えるごみの中に混ざっていた金属など大きいものもあり、作業員の方が非常に危険な中でも丁寧に取り出してくれていました。
こうした細かい手作業のおかげで、機械がスムーズに動くんだと子どもたちも感じたようです。
焼却処理で出た熱は、単に捨てられてしまうのではなく、熱エネルギーとして回収され、「ごみ発電」として利用されています。
クリーンパーク茂原ではこの熱を使って蒸気を作り、その蒸気でタービンを回して発電する仕組みになっています。
発電された電気は温水プールや施設内で使われるほか、宇都宮の東部を走っているLRTに供給しているそうです。
また、焼却後の灰はただ捨てられるわけではなく、磁選などで鉄などの金属を取り出し、残りを高温で溶かしてスラグ(溶融物)にします。
スラグは道路の材料などに再利用されるなど、資源として生まれ変わっていきます。
見学を通して、子どもたちからはこんな声も聞かれました。
「またキャリーケースが流れてきた。今日はキャリーケースが多いね」
「ごみはしっかりと分別しないといけないと思った」
「ごみの分別、お母さんのお手伝いをしよう」
「全部面白かった、また行きたい」
「LRTがごみの熱で走っているってエコだと思った」
職員の方々が司令塔でたくさんのスイッチを操作しながらモニターを見ている姿にも、多くの子が感動していました。
こうした現場で働く人たちの丁寧な対応と説明が、学びをより深いものにしてくれたのだと思います。
また入り口付近にはリサイクルで生まれた遊具や、遊びながらごみと環境について学べる仕掛けがたくさんありました。
環境学習センターのみなさん、本当に親切丁寧にご対応いただき、ありがとうございました!
