サクサク美味しいクッキー作り
本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます!
今日は室内でお菓子(クッキー)づくりを行いました。
まずは皆で集まって役割を決めます。測るところから洗い物まで、漏れなく頑張りたいですね!
決め方ひとつとっても、じゃんけんで決めたほうがよいか、話し合って決めたほうがよいか、色々工夫してみます。
そして、「計量」も数字を使った学習の一つ。測りの目盛りを慎重に見ながら、薄力粉(240g)、バター(100g)、砂糖(80g)、卵(1個)をしっかりと測ります。
さて、バターを泡だて器でクリーム状にして砂糖を混ぜた後、卵を少しずつ混ぜていきます。「うっ、結構固い・・・」とバターをクリーム状にするのはなかなか大変でしたが、根気よく上手にできました。
さらに薄力粉を入れて混ぜます。ぐるぐるとかき混ぜてしまうと、サクサクしなくなってしまうので、加減が難しいところですが集中して進めることができました。「少しずつでいい!?」「そんな感じ!」となかなかの連係プレー。
そしてラップで包み、平らに伸ばします。ここも「ちょっと厚い!?」「ちょっと薄すぎる!?」と加減が難しいところでした。
楽しみにしている子どもも多い「型でくりぬく」時間です。野澤先生と藤間先生がさまざまな型を用意してくれました!
「人型とドレスの型を足してみよう」「この人型、有名な会社のロゴに見える」など、結構盛り上がりました。
色々な形をしたクッキーを焼き、香ばしい匂いが漂っています。
そのまま食べてもよし、デコレーションをしてもよし、ということで、最後にアレンジをしました。
こうして美味しいクッキーが出来上がりました。
学童の先生にも食べていただき、とても美味しかったとの感想が!よかったです!