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プチ講座で昔の人が描いた未来を知る

[2023.07.20]

今日は里山体験の次の日であったため、室内活動が中心の落ち着いた一日でした(´∇`)

 

このように、毎日にその日のカラーがあるのは良いことだと思っています。

 

まずは、お決まりの「朝勉タイム」

 

勉強が好きな生徒さんもそうでない生徒さんも、朝の15分は集中して学習できています!

 

先生もある生徒さんとナンプレに挑戦!!なかなか頭を使います。。

 

そして勉強の後は、土谷先生の「プチ講座」

 

今日は、昔の人が100年以上先を予測して描いた世界のイラストを見ながら、どんな世界かを想像しました。

 

「昔から空を飛ぶのは人の夢だったんだね。でも車や自転車のように自在に空を飛ぶ乗り物ができていたら、事故が多そう…」

 

「昔の人もテレビ電話を予想していたんだ。でも、映画と古い電話の組み合わせみたいなものだね!」等の声がありました。

 

そうです。こうしたイラストが描かれた時代は1870年代から1900年代の初頭頃で、世界は「第二次産業革命」を迎え、日本でも「内国勧業博覧会」が開催された時期でした。

 

昔の人は、革新的な技術を手にしたことで、未来はああなる、こうなると、あれこれ夢を膨らませたことでしょう。

 

さてみなさんは、100年後の世界がどんな時代になると思いますか?

 

若い生徒さんたちは、これから20年、30年、50年先の社会を体験していくことになります。

 

そんな時に、小さいときに夢見たようなワクワク感を大切にしたいですね!!

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