ボール遊びを楽しむ、晴れた公園活動!!
本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます!
今日11月28日は「太平洋記念日」なんだそうです。
探検家のマゼラン氏は広大な海を見て、その海が平和で穏やかだったことから「太平洋」と名付けました。
そんな出来事を象徴するかのように、今日はきわめて平穏な気候でした!
Dream Treeでは、子どもたちと近隣の公園に行き、柔らかく暖かい陽射しの中で思いっきり身体を動かしました。
「ドッジボール」「バレーボール」「サッカー」といったボール遊びを中心に、縄跳びから四つ葉のクローバー探しまで。
まさに公園でできることを凝縮したような一日でした。
運動の得意不得意にかかわらず、「楽しみながら身体を動かす」ことが大切なのかもしれません。
地面に線を引いてコートに見立て、本気でボールを投げて勝負したり、しりとりをしながらキャッチボールをしたり、子どもたちのアイデア溢れる「独自ルール」は独創的で面白いものですね。
さて、どこの世界にも「ルール」は存在しています。
校則というほどではありませんが、異学年同士が活動するフリースクールにも少なからずルールがあります。
ルールを「縛り」と捉えてしまうと居心地悪く感じてしまいますが、「思いやり」と考えると決して悪くはありません。
一つしかないボールをどうつなぎ、勝ち負けの線引きをどうするか。相手とのゲームをどう楽しいものにするか。
時には「思い通りにならない・・・」と感じることがあるかもしれませんが、それは相手に「思いやりをもって譲歩」している証拠です。
そんなことをスポーツを通じて、子どもたちも感じているのではないでしょうか?
だからこそ、友達と汗をかいた後は充実感を得られるのかもしれません!