リアルな豆まきと、バーチャルな豆まき!!
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今日の記事は「リアルな豆まきとバーチャルな豆まき!?」
今年は2月2日(日)が節分でした。今日は、まこと幼稚園の庭に出現した赤鬼、子ども第三の居場所付近をうろつく青鬼が、Dream Treeにも現れました💦
「鬼さんこんにちは・・・」と挨拶したいところですが、豆まきには災害や病気を追い出す意味合いがあります。みんなで元気よく「鬼は外、福は内!」の掛け声とともに豆を投げます。
どちらの鬼も退散・・・!無病息災が期待できそうですね。
さて、今日はプログラミングの日でもあります。今度は「バーチャルな豆まき」ゲームを作りました。
プログラミングが初めてという生徒さんも負担なく作れるよう、ある程度コードが体系化されているプログラミングツール「Scratch」を使いました。
豆の動きと鬼の動きをそれぞれ決めていき、豆を鬼にぶつけるというミニゲームを作りました。
ゲームはするのもよいですが、是非「作る側」としての力も磨けると、将来の選択肢が広がります。
プログラミングは物事を組み立てていく力も高まるため、
小学生も「y座標は縦で、x座標は横だっけ?」「この数字は何を意味しているの?高さ?速さ?」と図表や位置関係に関する数学的な興味を持つことができます。
「リアルな豆まき」と「バーチャルな豆まき」の両方を楽しんだ子どもたちでした。