炭火と南部鉄器で作る「けんちん汁」~手間の中にある学び~
本日もDream Treeのブログをご覧いただき、ありがとうございます!
スタッフの土谷です。
皆さん、TAKUWAERUの中庭に最近できた「炉」はご存じでしょうか??
実はこちら、理事長と、グループの建築を担当している齋藤さんが子どもたちのためにと手作業で造ってくれたものです!
今日は、そんな炉に炭で火を起こし、本格的な南部鉄器の鍋で「けんちん汁」づくりにチャレンジしました✨
朝早くから子どもたちは、野菜を切ったり具材を準備したりと、一生懸命取り組みました😊
今回、外では炭火、室内ではキッチンにある、2つの鍋でけんちん汁を同時並行で作りました。
当然、炭火は時間がかかります。室内の鍋では短時間でできあがります。
出来上がったあと、みんなで食べ比べをしてみました😆
「どちらも美味しいけど、炭火と南部鉄器の方が、具材が柔らかくて味が染みてる!」という声が多く聞こえました✨
中には「ちょっと味が濃いかも」「もう少し温かい方がいいな」と感じた子も。
でも、味の濃い薄い、温度の大切さ、見た目の良し悪し──それで良いのです。
それぞれが正直に感想を言えること、それが一番大切なことです😊
野菜が苦手でけんちん汁を食べられなかった子も、おにぎりを食べて、笑顔でその場を楽しむ姿がありました🍙
そうやって「みんなで過ごす時間」を楽しめることこそ、何よりの学びです。
今回の活動では、鍋で作ることの面白さ、火の恩恵🔥、そして味の違いを体験できました。
一見「大したことのないこと」のようでも、一手間、二手間をかけることの大切さに気付くことができたのではないでしょうか。
それは料理だけでなく、人生のあらゆることにもつながります。
遠回りしたり、少し手間をかけたりする中で、子どもたちはゆっくりと成長していくのです。
すぐに成果は見えません。
でも、経験を積み重ねていくうちに、大人になってから「そういえばあの時…」と気づく瞬間がきっと訪れます。
今日のこの体験が、そんな未来への小さな種になれば嬉しいです🌱
最後は炭火で焼いた焼きおにぎりもとても美味しく、香ばしい匂いと笑顔に包まれて一日を締めくくりました✨
