秋冬の空を知る、星空学習・プラネタリウム!!
本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます!
宇都宮では中心街から少し離れると、夜は街中の光が少なく、晴れた日には沢山の星を見ることができますね。
今日はそんな「星」を知る機会として、星空学習・プラネタリウムを行いました!
まずは「秋の空」について動画で理解を深めました。
すでに冬の星座も見られますが、まだまだ寒い日は長く続くので、冬のことは次回のお楽しみにしておきましょう!
特に11月~12月にかけては秋の四辺形をはじめ、ぺガスス座、カシオペヤ座などがよく見えます。
それぞれの星座にはストーリーがあり、なぜ昔の人がその形に見立てたのかを考えるのも面白いです。
星について学べる、オリジナルのワークシートに子どもたちも「やってみたい!」と興味津々。
今回は家庭用プラネタリウムの「Homestar」シリーズを使い、石の家のシアタールームを真っ暗にして、天井に星を映しました。
最初は「星には興味ないや・・・」と言っていた生徒さんが、途中から楽しくなったようで、誰よりも率先して星座を探そうとする姿に「変化」を感じました。
それに触発されるかのように、「僕はアンドロメダを探してみる!」「秋の四辺形があそこにあるから、北はどっちの方角だろう!?」「私はまず星の位置をこの図から調べてみる」と子どもたちの興味の芽がどんどん出てきました。
夜空に輝く星以上にキラキラと輝いていたのは「子どもたちの瞳」でした。