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暑さも和らぎ、過ごしやすい日が続いていますね。

先日、Dream Treeの活動で、宝木にある「若竹の杜」に行ってきました。

この若竹の杜は、若山農場さんが運営している竹林で、その歴史は江戸初期（1670年）までさかのぼるそうです。

 

受付のそばには、ギャラリーやカフェ、レストランなどがあり、現代的な雰囲気の中で見学することができます。

さて、一歩見学路に踏み出してみると、そこには緑、緑、緑と緑のトンネルがありました。

竹だけではなく栗の栽培も盛んで、大きな栗たちが木漏れ日を浴びていました。

さらに進むと、深い竹林が見えてきます。この竹林では「孟宗竹」という種類の背が高い竹を見ることができます。

途中には広場もあり、静かな環境の中で「竹のブランコ」を楽しむことができます。非常に長いブランコで、揺れ方もゆったりとしています。

竹のアスレチックもあり、登ったり、腰かけてくつろいだり、探検したりすることができます。

いかがでしたか？

子どもたちは、のびのびと静かな環境と緑の美しさを楽しんでいるようでした。

ぜひ、時間が止まったような緑の世界を、体験してみてください！