「第二の卒業式」で中学3年生を送り出す!!
本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます!
今回は少しブログが長いですが、ぜひ最後までお読みいただければ幸いです( `・∀・´)ノ
よく晴れた今日は「第二の卒業式」として、Dream Treeに在籍する中学3年生、以前在籍していた中学3年生を、高校進学に向けて送り出す会を行いました!
Dream Treeには現在、小学校1年生から中学校3年生まで幅広い学年の児童・生徒が通っています。
しかしながら、2023年春のオープン当初は、中学2年生の生徒がほとんどで、小学生はいませんでした。
まさにこの2年で「多様な学びの場」を選択する児童の学年の幅が広がっているということですが、オープン時に中学2年生だったメンバーがこの春、高校進学を迎える時期になりました。早いものですね・・・!
その間にメンバーが遂げた成長は凄まじいものでした。本ブログだけでは書ききれませんが・・・
ある生徒さんはこんなことを言っていました。
●最初は一人でいるのが好きだったけど、バーベキューをきっかけに仲間との交流が楽しくなった。友達といるのは楽しくて、体力もついてきたから、「自転車で通ってみよう」と思い、自転車通学に変えてみた。雨の日はかっぱを着れば大丈夫。
●中学1年生の頃、何かよくわからないけど、すべてが嫌になったので学校に行くのをやめた。でも、そんな自分を何とかしないとと思い、Dream Treeで1年、先生をつかまえて質問を重ね、ひたすら勉強した。得意なものを作りたかった。がむしゃらに頑張った力は裏切らなくて、学校に戻ると、学年で5位の成績をとれた。
このように「変わりたい心」は誰もが持っていて、何だかよくわからないモヤモヤ感を克服する力は、希望と支えがあれば高まっていくものです。それを中学3年生の先輩たちが体現してくれました!
今日は、ひとまわりも、ふたまわりも成長した、凛々しく頼もしい顔つきで参加してくれました。
予定などがあり今日は来られなかった生徒も、それぞれが成長してくれて嬉しい限りです。
また、今日に至るまで、在校生も「にぎやかな卒業式にしたい」と、コンセプトを決め、一生懸命飾りつけを頑張ってくれました。
お兄さん、お姉さんも大喜びです。ありがとうございます!
学校以外ではなかなか生徒を「送り出す」経験がないので、今回は「送り出す側」にとってもよい経験になりました。
「どんな場を作ることで、相手は喜ぶのか?」想像力を働かせながら準備を進めてきました。
そして一人ひとりの生徒さんに心を込めて修了証をお渡しします。
修了証は以下同文ではなく、個別に生徒さんとの思い出、強み、力を入れたことを綴っています。
そして、在校生による花束贈呈。お兄さん、お姉さんは渡されてとても嬉しかったようです!
準備した甲斐がありましたね。
一人ひとりが協力して、良い卒業交流会の場をつくることができました!
グループのまこと幼稚園にも行き、園長先生からも温かい激励をいただきました。
人生で成功するためには、「笑顔でいること」「ありがとうが言えること」「ごめんなさいが言えること」
シンプルですが非常に難しいことを、毎日実行できるかがカギを握っているのです。
プログラミングを仕事にすれば、その成果物を使ってくれる人がいるし、協力してくれるエンジニアもいる。
絵を描く仕事に就けば、絵を売ってくれる人がいれば、飾ってくれる人もいる。
将来、どんな仕事についたとしても、「自分一人でできる」ことはなく、他者との関係の中で成り立っているということです。
皆さんの「夢」が叶いますように。
全体交流の後、卒業生は中3生だけの時間も過ごし、あんなことやこんなこと、思い出話や進路の話に花が咲きました。
なかには中3に進級してから学校に通い始めた仲間もいたので、卒業式で「久々の再会」という生徒も。
お互いの成長をお互いが感じる、濃厚な時間でした。
そして先生たちはもちろん、一人ひとりの成長に感動しました。
藤間先生も先生たちのミーティングでこんなコメントを…!
「今日、中3生たちの成長ぶりを見て、やっぱり子どもと関わる仕事はやりがいがあって楽しいな~と再認識しました。」
教育という仕事の中で感じる醍醐味かもしれませんね!あと仕事を楽しむこと、これも大事!
Dream Treeのコンセプト「変わりたい心に、希望と支えを」
これからも「変わりたい心」を大切に、それぞれの道で頑張ってください!
そしてまた、遊びに来てね!
