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今日、工作の一環で「ストロー飛行機」を作りました！

さて、ストローを4本使って機体を作る飛行機。紙飛行機よりもはるかに重いので「飛ぶの！？」と思われる方も多いと思います。

しかしこの飛行機、実は紙飛行機よりもよく飛ぶのです。

模造紙とストロー、テープなどがあれば自宅でも簡単に作れますので、是非やってみてください！

ストローを柱のように組み立て、異なる大きさの画用紙を〇形に囲んで前後を固定すれば完成です。

子どもたちも興味津々。せっかくなので、ストローの長さや紙の大きさを変えて沢山作ってみましょう。

 

気合いの入った飛行機を同じ位置から一人三回飛ばしながら、飛距離を確認します。

さて、一番飛んだのは、誰でしたか！？

この飛行機、くっついて飛ぶストローと、傾いた機体の間を流れる空気が「ちょうどよい具合」に「揚力」（上向きの力）を発生させるのです。

原理をよく考えてみると、「なるほど！」という声も多く、理科の勉強になりますね。