具材を工夫!オリジナル春巻づくり
本日もブログをご覧いただきありがとうございます!
宇都宮は月~水曜日にかけて、非常に強い雨が降っています。
引き続き、外出時の安全には注意していきたいところですね。
さて、昨日はクッキングデイでした。
今回は、「一人ひとりが自分の分を作ることができ」「工夫を利かせられる食べ物」として春巻を作りました。
時々食べるメニューではあるものの、作ったことがない生徒さんも多かったようです。
今回は、それぞれが「どのような具を春巻に入れたいか」を事前に考えるワークを実施しました。
ひき肉や春雨といった一般的な具材から、卵、レタス、ハムなどパンを想起させるもの、バナナやチョコなどのクレープに近いもの、ラーメンなど、多種多様なアイデアが出てきました。
料理がお得意の野澤先生のおすすめは、「竹輪と明太子と大葉を組み合わせた美味しい味」です!
大事なことは、一人ひとりが意図をもってアイデアを出してくれたことです。料理をしていると、合いそうな具材、合わなそうな具材を想像と経験から判断してしまいますが、固定観念を完全に排除して考えてみると、想像力の幅が広がるように思います。
人数が多かったのですが、「私は何をすればよい!?」「ごはん炊いてみる!」「野菜切ってみる!」といったように、考えて行動する生徒の姿に成長を感じました。
また、自分で作った春巻の味は格別だったようで、「美味しすぎる!」とみな夢中で食べていました。
今後も定期的にクッキングデイがあるので、是非料理を通じて生きた勉強をしていきましょう!