• 「学校の勉強についていけない」
• 「私は苦手が多くて、勉強がつまらない」
• 「問題が難しすぎてやる気がでない」

といったように、学習の躓きには色々な理由があります。このような場合には、できるところからスモールステップで進めていくことが重要です。

1「できるところから進める」

たとえば算数で、3桁÷2桁の計算が出来ない場合です。無理にこのような問題を解いても、勉強が嫌いになってしまいがちです。まずは1桁÷1桁、2桁÷1桁というように、自分が負担・ストレスなくできるところから始めることが効果的です。

まずできるところを実践することで、身体に刷り込まれて、実践が得意になります。そうすると、「少し難しい問題もやってみたい」と、新しいことにチャレンジしたくなります。

2「スモールステップで進める」

勉強を楽しくするためには、「できないことができるようになった」「わからなかったことをマスターできた」といったような、小さな成功体験を積み重ねることが大切です。

この場合、いきなり難しい問題に挑戦するよりも、少しずつ難易度を上げていくことが重要です。どちらも「無理に進めてしまう」と勉強が楽しくないものになりがちです。できるところから、一歩ずつ始めるのが、無理なく学習できるきっかけになります。

是非参考にしてみてください！