正月遊びを振り返る!!
本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます!
まだ地面には雪が残っているなか、今日も少し雪が降りましたね。
早いもので1月も半ばに差し掛かりました。今回は、少しお正月の活動を振り返りたいと思います。
さて、「もういくつ寝ると お正月・・・」というこの童謡。おそらく誰もが聞いたことのある有名な歌です。
しかし続く歌詞の「お正月には凧揚げて こまをまわして遊びましょう」と聞くと、
なるほど、最近では正月遊びをする機会が減っているように感じます。
もちろん、時代とともに子どもたちの遊びも変化するので、これは自然なことです!
とはいえ、一度は子どものうちに触れておきたいものです。
ということで、小中学生が通っているDream Treeでは、何日かに分けて複数の正月遊びを実施しました。
たとえば下の写真は「福笑い」です!
「これ絶対かっこよくなったはず!」と言って作った顔に限って、沢山の笑いを呼びます。
そしてけん玉。紅白歌合戦でもけん玉チャレンジが行われ、スポーツ競技としても注目を集めています。
友だちがやる様子を見ていると、一見「自分もできそう」と思えますが、いざやってみると失敗の連続・・・
面白さと同時に難しさも実感できました。
また、お正月といえば「すごろく」です! なぜお正月なのか?というと、一年の運を試すためといわれています。
さあ、みなさんの結果はいかに・・・!?
さらに、公園で凧揚げをしました。
ちょうど風がある日だったので、走ると結構高く凧が飛びました!!
ほかにも、羽根つき、こま、かるたなど、沢山の正月遊びがあります!
さまざまな遊びの中で、小学生も中学生も仲良く楽しんでいる姿が印象的でした。
もう1月も半ばになってしまいましたが、是非まだやっていないものがあれば、これからチャレンジしていきましょう!