鍋やおでんが食べたい季節になってきました！皆さん、いかがお過ごしでしょうか？

 

今日は少し曇っていましたが、雨は降らないとのことで、公園に行って身体を動かしました。

 

学校に行かない選択をしているお子さんの保護者の方にとって心配なのは「運動不足」・・・

 

家にいるとついゲームやパソコンにハマってしまって居心地がよいので・・・と運動不足になりがちです。

 

私たちも、健康な暮らしを実現するために、まずはDream Treeでの活動を通じて「日中の生活リズム」と「体力」を養っていきたいと考えています。

 

 

今日は公園で身体を動かす日のため、小中学生と公園に出かけました。

 

公園では楽しみながらも真剣に、鬼ごっこ、泥警、ドッジボールなどにチャレンジします。

 

学年が違うメンバーにとっては、シンプルなルールの遊びが親しまれる傾向にあります。

 

考えてみると、同じ年齢層同士という機会はあると思いますが、体格や体力が異なる小学生・中学生・スタッフと幅広い年齢層が一緒に身体を動かす機会はなかなか珍しい光景のように思います。

 

逆に中学生は小学生をサポートし、小学生は中学生に負けじと一生懸命頑張る、学年が違う子どもたち同士だから見られる助け合いや頑張りといったものも大変素敵です。

 

考えてみると、6月頃は外活動の時間が平均20分／回でしたが、現在では平均60分／回を超えるようになってきており、スモールステップで身体を使った活動が増えていることを実感しています。

 

何よりもよかったのは、「運動が苦手・・・」という生徒さんが、一生懸命身体を動かし、頑張っていたこと。

 

ちなみに土谷先生は学生時代、ボールを投げると後ろに飛んでしまうような運動神経だったんだとか・・・

 

しかし、今一番楽しそうにしています（笑）

 

そう、得意・不得意ではなく、そこで一生懸命に楽しむ姿勢こそが重要なのです！

 

今後も楽しく外で身体を動かしていきましょう！