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先日、トイレットペーパーの芯を使った工作を行いました。

 

トイレットペーパーというと身近な生活必需品ですが、基本的には使って捨ててしまうものです。

 

今回はそれを有効活用して、一人ひとりが「インテリア」を作ってみました。

 

 

事前に薄い色でペイントすることで、きつくない、爽やかな色味が付きます。

 

薄い断面に切ったトイレットペーパーの芯を曲げたり組み合わせたりし、立体的なインテリアを作りました。

 

生徒さんたちと話をしていると、なかには「面倒くさい」「作るのが苦手・・・」という声も。

 

しかし、こうした「本音」こそが大切だと思っています。

 

根気のいる作業は、仕事や得意な人を除けば、大人でも目的や楽しみがなければ継続が難しいもの。

 

子どもたちは作業をする中で、「意外とやってみると面白かった」「完成したら楽しかった」と一定の「やりがい」を感じてくれたようです。

 

ちなみにこのインテリアの背景を黒い紙にすると、コントラストで綺麗な絵が浮かび上がります。

 

 

最後は、皆が仕上げたインテリアを壁に並べました！

 

 

是非ご家庭でもやってみてください！