本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます！

 

半袖半ズボンで外を歩いている人がいるくらい、すっかりと暖かい日和となりました。

 

そんな今日はクッキングの日で「お好み焼き」を作りました！

 

朝、Dream Treeに来て早々、お好み焼きを食べるのが楽しみな様子の子どもたち。

 

 

丁寧にキャベツやネギを切っていきます。「こんな感じでよいかな！？」「そうそう、いい感じ！」と仲間と確認しながら取り組みます。

 

 

「160ccってこの目盛りだとどこだ！？」「なるほど！！ここか！」と。目分量やら計量やらと、料理もなかなか頭を使いますね！

 

 

中学生と小学生が仲良く作る場面はとてもほっこりしますね。さあ、焼き加減はいかがですか！？(-´∀｀-)

 

 

 

両面をしっかりと焼いて、良い焼き色がついてきました。

 

そして完成したお好み焼きがこちら。よだれが出てきそうですね…！ (๑º﹃º​๑)

 

 

兄弟姉妹の分にと、持ち帰る生徒さんも！「誰かのために何かをして、喜ばれる」という経験は、きっと将来を生きる宝になるでしょう。

 

それにしても、みんなあっという間に完食！！のお昼ご飯でした(*^-^*)

 

 

【コラム】

Dream Treeでは定期的にクッキングプログラムを行っています。

料理は、技術はもちろんですが「工程を切り分ける」「段取りを考える」「計量する」といった学習の要素を多く含んでいます。

家庭で料理をしたがるお子さんもおり、保護者の方がご本人の成長を感じやすいテーマでもあります。

また「やったことがなかった料理を作れる」というのは自信につながり、第二段階として「自分の作ったもので誰かが喜んでもらう」という経験につながります。

何よりも仲間と楽しく作り、美味しく食べるというのはお子様にとって「充実した時間」と感じられる一歩になるように感じています。

現代は加工食品が容易に手に入る時代ですが、そのような時代だからこそ食の大切さを知ることが重要なのかもしれません。